マルハニチロが2月3日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、物流事業の売上高は126億1200万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は17億7900万円(16.4%増)だった。
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、増収となった。
また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価償却費等が減少した。
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2020年02月04日/決算
マルハニチロが2月3日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、物流事業の売上高は126億1200万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は17億7900万円(16.4%増)だった。
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、増収となった。
また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価償却費等が減少した。