東部ネットワークが2月6日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高97億4000万円（前年同期比1.9％増）、営業利益5億4000万円（10.9％減）、経常利益5億8200万円（11.2％減）、四半期純利益4億600万円（10.8％減）となった。
貨物自動車運送事業の売上高は68億1114万8000円（7.1％増）、営業利益は2億8420万5000円（16.8％減）だった。繁忙期対応による営業費用の増加や、人手不足による収益性の低下、新センターの立ち上げ費用が利益を押し下げた。
通期は、売上高125億円（0.8％増）、営業利益7億5000万円（6.1％増）、経常利益7億9000万円（4.2％増）、当期純利益5億4700万円（4.6％増）を見込んでいる。
