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渋沢倉庫/4~12月の売上高4.1%増、営業利益12.3%増

2020年02月07日/決算

渋沢倉庫が2月7日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高509億1500万円(前年同期比4.1%増)、営業利益32億9700万円(12.3%増)、経常利益35億5600万円(12.3%増)、親会社に帰属する四半期純利益24億400万円(36.2%増)となった。

物流事業の業績は、売上高465億8500万円(4.5%増)、営業利益24億2300万円(15.8%増)。業務ごとの売上高は、倉庫業務が112億2400万円(5.0%増)、港湾運送業務が47億6400万円(2.6%増)、陸上運送業務が256億3100万円(6.3%増)、国際輸送業務が34億1000万円(1.1%減)、その他の物流業務が15億5400万円(8.1%減)だった。

通期は、売上高670億円(3.7%増)、営業利益40億円(7.0%増)、経常利益41億円(2.6%増)、親会社に帰属する当期純利益25億円(10.0%増)を見込んでいる。

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