ファンケル/30億円投じ、千葉県流山市にクレンジングオイル工場

2020年03月04日 

ファンケルは3月4日、需要が拡大している「マイルドクレンジング オイル」専用の生産工場を千葉県流山市に新設したと発表した。

<工場外観 完成予想図>

工場外観 完成予想図

約20年ぶりの工場の新設で、年間1200万本の生産が可能となる。今後の需要増に対応して、さらなる売り上げ伸長を目指す。

新工場には3トンの容量を有した製造釜を2台導入した。このサイズの製造釜を導入するのはファンケルでは初めてとなる。また、既存生産ラインの3倍の能力を有する高速充填包装ラインを導入し、現在の約1.3倍となる年間1200万本の「マイルドクレンジング オイル」が生産できる工場とした。今後、生産ラインの増設などにより、最大で年間2400万本の生産が可能となる。

さらに、これまで3工場で行っていた生産を専用工場に集約することにより、生産コストの削減と、現存の工場の余力を創出し、他製品の生産量を増加させる。工場全体で、現在のファンケルグループの化粧品事業の1.3~1.4倍程度の売上増にまで対応できる見込みだ。

■マイルドクレンジング オイル専用生産工場 概要
正式名称:ファンケル美健 千葉工場 6 号館
所在地:千葉県流山市西深井 1028-31
敷地面積:1861m2
延床面積:2403m2
建物階数:地上3階
生産能力:1200万本/年 (5万本/日)
※生産ラインの増設により最大 2400万本/年まで拡張可能。
投資規模:約30億円
稼働開始日:3月4日
建設期間:2019年6月~2020年2月(約9か月)

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