日本GLPは7月18日、「GLP ALFALINK 相模原」と「GLP ALFALINK 流山」の両施設において、入居カスタマーと協同し近隣小学校の児童に向けて交通安全教室を実施したと発表した。
なお、「GLP ALFALINK 相模原」では4年連続、「GLP ALFALINK 流山」での交通安全教室は、3年連続での実施となる。
「止めない物流」を目指している日本GLPは、交通安全の面からも「ALFALINK」のブランドコンセプトである“Open Hub”に基づき、施設に入居する企業間の共創を促進している。その一環としてこのたび、近隣小学校へ啓蒙活動を行うことで、地域の安全・安心な暮らしに貢献するため、入居企業とともに近隣小学校の児童に向けて交通安全教室を実施した。
日本 GLP は、交通安全教室の開催のほかに、全国で管理・運営する施設において、地域との共生や入居企業同士のビジネス共創を推進し、交通安全の分野においても多岐にわたる安心・安全の取り組みを積極的に実施している。
■交通安全教室の概要
実施日:6月3日
場所:「GLP ALFALINK 相模原」
参加者:田名北小学校の3年生の児童約50名
協力企業:ギオン
内容:トラック車両の実演による内輪差の確認、トラックの運転席からの死角を知る
乗車体験など
実施日:6月10日
場所:「GLP ALFALINK 流山」
参加者:新川小学校の3年生の児童約50名
協力企業:佐川急便、コミネ
協力行政:流山警察署交通課
内容:トラック車両の実演による内輪差の確認、トラックの運転席からの死角を知る乗車体験、バイクに対する安全学習、リフレクター・自転車ヘルメットの重要性、流山警察による交通安全の啓蒙など
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