大和ハウス工業/DPLの物流施設で胡蝶蘭による地域つながるプロジェクト開催

2025年08月21日/CSR

大和ハウス工業と大和ハウスプロパティマネジメントは8月21日、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL流山Ⅳ(千葉県流山市)」において、地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」の一環として7月30日に「ミニ胡蝶蘭「COCOLAN」鉢植え体験ワークショップ」を開催したと発表した。

<「ミニ胡蝶蘭「COCOLAN」鉢植え体験ワークショップ」>
20250821dpl0 - 大和ハウス工業/DPLの物流施設で胡蝶蘭による地域つながるプロジェクト開催

当日は、地域住民とテナント従業員約20名に参加いただき、たくさんのミニ胡蝶蘭の中から自分の好みのものを選び、フラワーアレンジメントを楽しんだ。「なぜ大和ハウスが胡蝶蘭を育てているの?」など同社グループの取り組みや「胡蝶蘭を長く楽しむためのコツ」なども紹介し、終始和やかな雰囲気の中でのイベントとなった。

<胡蝶蘭を解説>
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<フラワーアレンジメントを楽しむ>
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参加者からは、「はじめてのことで、友達と楽しくできて幸せでした」、「とても楽しかったです。かわいいお花もいただけ、スタッフの方もみなさん親切新設で良かったです」、「素敵なお花、いたれりつくせりのイベントありがとうございます。大切に育てます」、「素敵なお花とサービスがとてもよかった」、「大和ハウスの栽培事業を初めて知った。大変良かった」、「園芸は全く素人でしたが、丁寧にご説明いただき私も胡蝶蘭が育てられそうです。ありがとうございます」との声が挙がり、満足度の高いイベントになった。

大和ハウスグループは、事業活動を行う上で、地域社会との良好な関係を築くことを重要と考えている。DPL (物流施設)では、さまざまなイベントを通じて地域の人々、入居テナントと想いを共有するため「DPL地域つながるプロジェクト」を推進している。

今後このプロジェクトでは、防災イベントをはじめ、フェスタやスポーツイベント、施設見学会、職場体験などを開催し、地域住民に開かれた物流施設として、地域共生活動を推進していくとしている。

大和ハウス工業/全国のDPL物流施設で地域共生活動のプロジェクトを開始

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