横浜港は3月17日、2019年の横浜港年速報がまとままったことから、その結果を発表した。
<外貿取扱貨物量>
外貿取扱貨物量は、輸入が好調で、7995万トン (前年比1.9%増)と、3年連続増加した。外貿貨物の内訳は、輸出が2966万トン(9.7%減)、輸入が5030万トン(10.2%増)だった。
<コンテナ取扱個数>
また、コンテナ取扱個数は外内貿合計299万個 (1.9%減)で、6年ぶりに300万個を超えた前年と同水準となった。外内貿コンテナ内訳では、外貿が270万個(1.5%減)、内貿29万個(5.5%減)となった。