ZMP/物流支援ロボットCarriRoに複数台最適制御機能

2020年03月19日 

ZMPは3月19日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」にクラウドAIによる複数台最適制御機能をリリースすると発表した。

「CarriRo AD(自律移動モデル)」の機能として、4月から「すれ違い制御機能」と「呼び出し制御機能」を1台あたり1万5000円で提供する。

すれ違い制御機能では、複数のCarriRoが同時に十字路へ進入する際、ROBO-HIが運行状態を整理し、各CarriRoに走行や一時停止の指示を与えることで円滑に相互のすれ違いを実現する。

呼び出し制御機能では、倉庫内でのピッキング時の台車補充など、台車が必要な場所とタイミングにタブレットでCarriRoを自動配車することができる。

新機能では、自動運転車や宅配ロボット向けの予約管理、配車システムとして実績のあるクラウドサービス「ROBO-HI」と連携し、ROBO-HI側でAIを活用したアルゴリズムを適用することでより高度な運用を実現する。これにより、無人フォークリフト「CarriRo Fork」と「CarriRo AD+(パレット積載タイプ)」を協調させたパレットの完全無人搬送も可能となる。

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