二本松郵便局/感染者は全員男性、郵便物等3万個超が未配達に

2020年04月10日 

日本郵便は4月10日、福島県の二本松郵便局で新型コロナウイルスのクラスター感染が発生したことを受け、同郵便局での社員の感染状況や、引受郵便物の状況などを公表した。

二本松郵便局では、4月7~9日にかけて計7名の感染が確認されている。感染者は年齢が20~50代で、いずれも男性だ。

同郵便局では全業務を停止し、4月7日から全社員を自宅待機させたうえで、9日に社屋の消毒作業を実施。現在、郵便物やゆうパックなど3万1000個が保管されており、これらについては業務再開日が決定次第、速達、書留、ゆうパックなどから優先して配達を再開するとしている。

これまで、同郵便局では局内の各部に数年前から消毒液を常備していたほか、マスクも管理者が在庫管理を行い着用を周知。さらに、2~3時間ごとの換気や、体調に異変を感じた場合の帰宅や医療機関受診を毎日指導するなど予防を徹底していたが、感染を防止することはできなかった。

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