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大阪市/港湾局施設管理課職員が新型コロナウイルスに感染

2020年04月20日/SCM・経営

大阪市は4月19日、港湾局施設管理課に勤めている職員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

この感染者は50歳代の男性で、施設管理課の技能職員。咲洲トンネル及び夢咲トンネルの点検業務を行っていた。4月10日まで週5日出勤(9時から17時30分)し、4月14日に38℃の発熱、4月13日以降は休みをとり、4月18日にPCR検査を行い、4月19日に陽性と判明したもの。

この職員は直接市民と接触のない業務を担当しており、普段からマスクを着用のうえ業務を行っている。職員は家族が発熱したため4月13日から、発症に先立って勤務を休んでいた。

業務を共にしていた他の施設管理課5名の職員については、現在自宅待機とし、健康観察を実施している。

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