国土交通省は4月28日、合理化による安定的な食品流通の確保を目的に、幹線輸送・集荷配送の効率化等に向けた実証事業を6事業選定したと発表した。
これは、国民生活に不可欠な食品の流通については手荷役作業が多い等の課題があり取扱いを敬遠されるケースが出始めているため、合理化を促進する必要があることから取り組むことになったもの。
国土交通省としては、この事業の成果の横展開等により、安定的な食品の物流の確保を図っていくとしている。
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2020年04月28日/3PL・物流企業
国土交通省は4月28日、合理化による安定的な食品流通の確保を目的に、幹線輸送・集荷配送の効率化等に向けた実証事業を6事業選定したと発表した。
これは、国民生活に不可欠な食品の流通については手荷役作業が多い等の課題があり取扱いを敬遠されるケースが出始めているため、合理化を促進する必要があることから取り組むことになったもの。
国土交通省としては、この事業の成果の横展開等により、安定的な食品の物流の確保を図っていくとしている。