タカセが5月13日に発表した2020年3月期決算によると、売上高76億2200万円(前年同期比7.1%減)、営業利益1億6900万円(38.8%減)、経常利益1億8200万円(33.7%減)、親会社に帰属する当期利益9800万円(54.0%減)となった。
セグメント別の業績は、総合物流事業が売上高75億2100万円(7.3%減)、営業総利益9億8000万円(6.7%減増)。
運送事業が売上高3億4600万円(12.3%減)、営業総利益3600万円(33.5%減)。
流通加工事業が売上高9億5900万円(7.2%減)、営業総利益7400万円(8.1%減)となった。
次期は、売上高73億5000万円(3.6%減)、営業利益1億9000万円(12.2%増)、経常利益1億9000万円(3.8%増)、親会社に帰属する当期利益1億5000万円(52.4%増)を見込んでいる。