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鈴与/ビッグデータ分析をBtoC事業に活用、IT企業へ出資

2020年06月11日/SCM・経営

鈴与は6月11日、データビークルが第三者割当増資で発行する株式の引き受けを行ったと発表した。

データビークルは、高度なプログラミング知識がなくても、統計学と機械学習の技術を応用してビッグデータの収集から分析・解析までを実現できるデータサイエンスツールを提供し、企業の最適な意思決定を支援している。

今後は、データビークルが得意とするビッグデータの取得・解析・分析のノウハウを、鈴与グループ内のBtoC事業(商流・航空・食品等)を中心とする様々な分野で活用し、サービスレベルの拡充や営業の効率化を高める。

■データビークルの会社概要
所在地:東京都港区東新橋2-9-1 CIRCLES汐留8F
設立:2014年11月
資本金:1億6015万円
主要事業:ビックデータの取得・解析・分析に関する事業、ITマーケティングリサーチ・コンサルティング事業

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