日本梱包運輸倉庫は6月20日、新型コロナウイルス感染防止への取り組みとして、本社の事務・会議スペースを改装したと発表した。
<大会議室(上)とミーティングスペース(下)に設置されたデスクスクリーン>
事務スペースでは、対面型だった座席の配置を一方向に変更した上で、机の前面と側面にアクリル板製のデスクスクリーンを設置した。また、会議室やミーティング室などの会議スペースでも人と人の間にデスクスクリーンを設置している。
このデスクスクリーンの製作と施工はグループのニッコンムービングによるもので、外販も行っている。