国交省/シベリア鉄道による貨物輸送の実証事業企画を募集

2020年07月22日 

国土交通省は7月22日、これまで主にコンテナ1本での貨物輸送の実証事業を実施してきたが、さらに踏み込んだ形で利用促進に向けた課題を検証するための日欧間のブロックトレイン(1編成借上げ列車)での貨物輸送を予定し、その事業の参加者を公募すると発表した。

実証事業の内容は発地を日本、着地をロシアの西側に位置する欧州諸国とし、輸送手段の一部に ウラジオストク発のシベリア鉄道のブロックトレイン(1編成借上げ列車)を利用したドライコンテナ貨物の実証輸送とするもの。

募集期間は7月22日~8月21日の間。

実証事業に要する費用について、40フィートコンテナ1本あたり20万円を上限として、国費で支出する。

なお、国土交通省では、これまでロシア鉄道と協力し、海上輸送、航空輸送に続く第3の輸送手段の選択肢として、シベリア鉄道の利用促進に取り組んできた。

■募集要項
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001355126.pdf

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