アップル流通/福岡市に新物流拠点、EC関連の取扱増に対応

2020年10月09日 

福井県を地盤に3PL事業を手がけるアップル流通は、福岡市博多区に新物流拠点を開設する。

福岡空港に程近い物流倉庫の一画約2500m2を賃借し、福岡県糟屋郡須恵町にある福岡営業所兼物流センターを拡大移転する。11月以降に移転作業を開始し、年内の稼働を目指す。

福岡営業所兼物流センターは、3月に開設したばかり。福井県の拠点から九州方面への物流を現地化し、輸送効率の向上とコストの低減を図る狙いで開設したが、引き合いが想定以上だったことに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響でEC需要が拡大し、通販関係の荷主による取扱量の拡大や拠点増設の要望が増えているため、移転によって拠点規模を現状比6倍超に拡大する。

新拠点では、既存顧客に加えて、福岡に集積する全国規模の通販事業者の需要も捕捉し、業容拡大につなげたい考え。設備面ではWMS(倉庫管理システム)を導入し業務の効率化を図るほか、空調設備を導入し快適に働ける環境を整備。将来的には、省人化対策として自動梱包機などの導入も検討している。

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