三菱ふそうトラック・バスは10月15日、DBシェンカーへ電気小型トラック「eCanter」の新型モデルを36台納車すると発表した。
DBシェンカーは、2018年から持続可能戦略の一環として「eCanter」を導入し、ベルリンをはじめとする欧州主要都市での近距離配送で運用している。
今回、新型モデル36台が加わることで、同社の「eCanter」保有台数は合計41台となり、稼働範囲が11か国へ拡大される。36台の「eCanter」は、DBシェンカーが各国で運営する拠点へ年末までに納車される予定。