日本通運が11月10日に発表した10月分鉄道コンテナ取扱い実績は、14万6184個(前年同月比14.3%増)となった。
地区別では、北海道が2万3833個(34.2%増)、東北が1万6258個(45.7%増)、首都圏が2万7475個(10.6%増)、中部が3万1817個(14.2%増)、関西が1万7544個(4.0%増)、中国四国が1万5390個(1.6%減)、九州が1万3867個(0.4%増)だった。
北海道地区、東北地区、首都圏地区、中部地区は、2019年台風第19号の影響によるコンテナ取り扱い実績の反動増。