西濃運輸は11月30日、全社員を対象に会社負担でのインフルエンザ予防接種の実施を発表した。
予防接種は、新型コロナウィルスとインフルエンザの同時流行に備えるのが目的。同社では10月1日から各事業所で予防接種の実施を開始しており、2021年2月末までに全国で約1万3000人が接種を受ける予定にしている。大垣市にある本社でも11月20日と27日に約250人が接種を受けた。
西濃運輸では、この取り組みを通じて、まずは社員の健康を守りつつ顧客に迷惑をかけない体制にすることで業務を行っていくとしている。
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