日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は1月20日、「ロジスティクス新春の集い2021」をオンラインで開催する。
同催しでは、目指すべきロジスティクスのすがたをJILSとしてまとめた「ロジスティクスコンセプト2030」をもとに、ロジスティクスの将来像について講演。また、年末に実施する「新型コロナウイルスの物流への影響」アンケートの結果を共有することで、With/Afterコロナのロジスティクスを考える機会を提供する。
さらに、新しい取り組みとしてWebコミュニケーションボードを活用し、参加者同士の交流のきっかけづくりをサポートする。
■開催概要
日時:2021年1月20日(水) 15:00~16:30
場所:オンライン(Zoomクライアントを使用)
参加費:無料
定員:400名
■詳細・申込
http://jils.force.com/LectureDetail?productid=a0R5F00000gLHzF
■プログラム
15:00~15:05 開会
15:05~16:05 新春講演
「コロナ禍を踏まえたロジスティクスのあるべき将来像~ロジスティクスコンセプト2030から~」
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 所長
北條 英
16:05~16:10 関西支部運営委員会 委員長挨拶
流通科学大学 商学部 教授
森 隆行 氏
16:10~16:15 中部支部運営委員会 委員長挨拶
高末 代表取締役社長
加藤 博巳 氏
16:15~16:20 九州ロジスティクス委員会 委員長挨拶
安川ロジステック 取締役社長
小関 幸治 氏
16:20~16:30 閉会挨拶
日本ロジスティクスシステム協会 専務理事
橋爪 茂久
■問い合わせ
日本ロジスティクスシステム協会 中部支部
TEL:052-588-3011
FAX:052-588-3012
問い合わせフォームhttps://www1.logistics.or.jp/contact.html