日本通運は2月6日から、新テレビコマーシャル日通 DX「真っ先をゆけ。」篇の放映を開始する。
今回のCMでは、いまや企業の持続的成長に欠かせないとされるDX(デジタルトランスフォーメーション)について、同社の取り組みの一部を紹介している。
CGを多用したエンターテイメント性のある映像で、同社が先進的な物流ソリューションを提供する企業であることを訴求している。また、キャッチコピー「真っ先をゆけ。」は、物流企業のトップランナーとして顧客からの期待に応える姿勢を表現してる。
このCMで取り上げている事例には、ビッグデータを活用した物流拠点の最適配置検討システム、先進的なマテハン機器を導入したショールーム型の物流施設「NEX-ALFA」、AIを活用したピッキング支援ロボット「Rapyuta Robotics」、5Gを活用した貨物積載状況の可視化がある。