ロジネットジャパンが2月4日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高492億3000万円(前年同期比1.6%減)、営業利益27億8800万円(2.3%減)、経常利益27億6200万円(2.8%減)、親会社に帰属する四半期純利益18億4100万円(2.0%減)となった。
地域別セグメントの業績は、北海道地区が売上高158億7700万円(3.9%減)、営業利益7億9500万円(1.5%減)。
東日本地区が売上高228億1200万円(3.7%減)、営業利益13億700万円(5.3%増)。
西日本地区が売上高96億7900万円(4.6%増)、営業利益5億2100万円(2.1%減)。
通期は、売上高660億円(0.6%増)、営業利益34億5000万円(3.3%増)、経常利益34億円(2.4%増)、親会社に帰属する当期純利益22億円(3.4%増)を見込んでいる。