霞ヶ関キャピタルは2月19日、神奈川県横浜市で販売用不動産(物流施設開発用地)を取得する契約を締結したと発表した。
このほど、同社の物流施設ブランド「LOGI FLAG」の開発用地として、この販売用不動産の取得を決定したもの。
同社は、ECの拡大による物流施設需要の高まりや、2030年のフロン規制に向けた冷凍冷蔵倉庫の設備投資、冷凍食品の消費増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大などを受け、2020年6月より物流事業部を立ち上げ、物流施設開発に参入した。
■販売用不動産の概要
物件所在地:神奈川県横浜市
予定用途:物流施設
敷地面積:約6000m2