センコーGHD/4月1日付機構改正、「DX推進プロジェクト」設置

2021年03月01日 

センコーグループホールディングスは2月26日、4月1日付の機構改正を発表した。

担当役員については、海外におけるフォワーディング、コールドチェーン物流および貿易事業などの事業拡大を加速させるため、「国際事業担当」を新たに設置する。

グループ従業員が心身ともに健やかで、健康な生活を送れるように、文化・スポーツ活動の推進と支援を行う「文化・スポーツ推進担当」および「健康推進担当」を新たに設置する。

「財務担当」は、「経営戦略本部」内に新たに設置する「財務経理担当」へ業務を移管し、発展的に解消する。

本部機構については、財務経理本部は、グループ全体の財務経理戦略機能の強化と意思決定のスピードアップを図るため、経営戦略本部に統合する。

経営戦略本部に「経営戦略担当」、「事業開発担当」、「財務経理担当」を新たに設置する。

「健康推進部」の所管を管理本部から健康推進担当へ移管する。

ライフサポート事業推進本部リビングサービス事業推進部が所管する引越関連事業を、引越事業の更なる拡大と生産体制の強化を図るため、センコー事業政策推進本部内に新たに設置する「引越事業推進部」に移管する。

また、センコーの本社機能の管理機構については、管轄物流グループ会社も含めた経営資源・人財を統括管理する、「経営管理・人事担当」を設置する。

営業機構については、引越事業の更なる拡大と生産体制の強化を図るため、センコーグループホールディングスライフサポート事業推進本部が所管する引越関連事業を、事業政策推進本部内に新設する「引越事業推進部」に移管する。

「マテリアル物流営業本部」内の「ケミカル物流営業部」と「住宅物流営業部」を廃止再編し以下の7部門を設置することで、より細やかな顧客対応と判断の迅速化を図る。

1.ケミカルメーカーにおける原材料系の顧客営業を担務する「ケミカル第1営業部。
2.成型加工品系顧客営業を担務する「ケミカル第2営業部」。
3.メディカル及びヘルスケア系顧客営業を担務する「ヘルスケア営業部」。
4.プレハブ住宅メーカーの顧客営業を担務する「住宅営業部」。
5.ゼネコンやハウスビルダーなどの建設事業者の顧客営業を担務する「ゼネコン・ビルダー営業部」。
6.住設及び建材関連などのサプライヤー系の顧客営業を担務する「住設・建材営業部」。

7.本社各部やグループ会社と連携し、商品開発やマーケティング戦略を統合的に推進すると共に、大型3PL案件や本部内全体の営業戦略、各営業部の商品プラットフォーム化を担務する「営業戦略部」。

支店機構については、茨城南部、千葉北部並びに西部の事業拡大に伴い「柏支店」から「印西ロジスティクスセンター」における全業務と、松戸地区における酒類共配業務を切り出し「印西支店」を設置する。

欧州エリアの現地法人を中心に、日系企業への一貫したサプライチェーン提供など、営業力強化を図るため、国際物流事業本部内に「欧州エリア事業担当」を設置する。

国際物流事業本部内の「グローバル戦略部」を「グローバル戦略営業部」に名称を変更し、引き続きグローバル戦略を構築すると共に、グローバルフォワーディング並びに海外エリア既存物流事業の営業を強化し、国際物流事業の拡大を図る。

生産現場での事務機能の集中センター化や倉庫業務自動化などの「事業改革」と、各種データの利活用で更なるグループ輸送ネットワーク構築に向けた「デジタル改革」を推進する「DX推進プロジェクト」を設置する。

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