フェデックス/JAITCの優勝者に、香港とフィリピンチーム

2021年03月12日 

フェデックス エクスプレスは3月12日、ジュニア・アチーブメント(JA)アジアパシフィックとともに、2020-21フェデックス エクスプレス/JA インターナショナル・トレード・チャレンジ(ITC)プログラムの、アジア太平洋大会における優勝チームを発表した。

<入賞者した学生>
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3日間にわたる大会期間中、参加した学生はそれぞれのアイデアを、ビジネスリーダーらで構成される審査員の前で発表した。参加者は2人一組で、テーマである「南アフリカでのメンタルヘルス関連製品の市場参入戦略」に取り組んだ。

勝者チームは、不安発作の検知に役立つ、スマートアプリで作動するバイオメトリクスセンサーを発表した、Chloe Jazzy Lau(香港特別行政区)と Aljo Benedicto(フィリピン)のチーム、The Breakfast Club だった。

優勝した The Breakfast Club の2人は、アジア太平洋地域の9つの国と地域域(中国本土、香港、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、ベトナム)を代表する高校生52人からなる26チームを勝ち抜いた。

今回のフェデックス/JA ITC 大会は、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、14年の歴史で初めて、オンライン形式で開催された。

決勝に進出した学生は、すでに各地域の大会で2900人を超える学生たちとの戦いを勝ち進んできた。The Breakfast Club のチームメンバーは「この大会で優勝することができ、2人とも光栄に思います。本当に嬉しいです。大会の各ステージは、自分たちにとってすべてが素晴らしいチャレンジで、決勝は特にそうでした。 決勝進出チームのアイデアはどれもみな説得力があり、この大会に参加した事で沢山のことを学びました。今すぐビジネスを始めたいと思うほど、本当に影響を受けました」と語っている。

第2位に選ばれたチームは、シンガポールの Sakthivell Ahrumugam と韓国の ChaeyoonPark が組む Lumos。彼らは、ユーザーのメンタルヘルス追跡に役立つスマートバイクのアイデアを提案した。第3位に選ばれたチームは、フィリピンの Raine Santiago Nakpil とタイの Theethad Thipsoda が組むチーム Viennese Medicos で、 彼らのアイデアは、睡眠監視機能が付いたスマートランプだった。

フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域ののカワール・プリット社長は「学生が大会中に示した創造性と情熱は、本当に感銘を与えるものでした。どのチームも、実世界のビジネス課題を解決するイノベーション思考を実地に示し、そうしたアイデアはコロナ後の世界に直接応用できるものばかりでした。若い世代の起業家精神の育成を支援する企業として、またアジア太平洋地域の小規模事業者を支える企業として、我々は次世代を勇気づけサポートすることが、その地域の未来における発展の備えとなり、グローバルな市場を身近なものにする上で役立つと考えています」と述べている。

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