ヤマト運輸は3月25日、全国の宅急便センターとセールスドライバーへの決済手段として、新たにQRコード決済を4月1日から導入し、さらなるキャッシュレス化の促進により、顧客の利便性を向上すると発表した。
＜利用できる QR コード＞
導入するQRコード決済は au PAY、d払い、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイ、の6 種類となる。
QRコード決済は、宅急便、宅急便コンパクトなどの運賃支払い、クロネコボックスなど包装資材の料金の支払い、トイレットペーパーなど生活用品の料金支払いに利用できる。
ヤマト運輸／宅急便など約8割の荷物で「置き配」可能、6月から
