NEXCO西日本は4月26日、料金収受業務を実施しているグループ会社(西日本高速道路サービス関西)に勤務する料金所スタッフ1名が、新型コロナウイルスの PCR 検査で「陽性」と確認されたと発表した。
この料金所スタッフは、京滋バイパスの笠取料金所に勤めていたもので、4月24日に京都府が公表した新型コロナウイルス陽性患者の一人。
このスタッフは、4月19日以降に勤務しておらず、利用者との接触はない。
なお、4月23日に保健所の指導に従い料金所の消毒作業を実施しており、笠取料金所はこれまでどおり利用することができる。