国土交通省は5月31日、トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図ることで、トラック輸送の省エネ化を推進するため、トラック事業者に対して、車両動態管理システム等の導入を支援する(資源エネルギー庁連携事業)を開始すると発表した。
申請は6月14日から受け付ける。
事業内容は、トラック事業者と荷主との連携を要件に、車両動態管理システム等の導入に要する経費の一部を補助し、当該システムの活用による輸送の効率化を実証する事業。
申請受付期間は、1次公募が6月14日~6月25日、2次公募が7月5日~7月16日、3次公募が7月26日~8月6日となっている。
■詳細内容
https://www.pacific-hojo.jp/
国交省/新技術活用でサプライチェーン効率化等補助事業で二次募集