濃飛倉庫運輸は6月15日、埼玉県川越市でグループ従業員が新型コロナウイルスに感染していることが6月14日に確認されたと発表した。
同社では、「マスクの着用、手洗いの励行、事業場の換気励行」、「共有部分の消毒の徹底」、「国内外出張の自粛」、「時差出勤の励行」、「社内会議等を Web 会議で実施」、「出社前の体温測定の実施」、「消毒器材の全事業所配備」、「職場の分散化、通勤手段の変更、ビニールカーテンの設置等、3密の徹底回避」などを引き続いて行っている。
今後も従業員および関係者の安全確保を最優先に、新たな感染者発生の阻止、そして感染拡大防止の取り組みを強化していくとしている。