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首都高速道路/生麦営業所の料金所スタッフ等8名が新型コロナ感染

2021年07月27日/物流施設

首都高速道路は7月26日、首都高速道路の料金所で料金の収受を行う同社グループ会社の首都高トールサービス生麦営業所に勤務する料金所スタッフ7名及び営業所事務員1名の計8名が、新型コロナウイルスのPCR検査等で「陽性」であることが確認されたと発表した。

これら料金所スタッフは、高速神奈川7号横浜北線「馬場料金所(横浜市鶴見区)」、「新横浜(上り)(下り)料金所(横浜市港北区)」、「岸谷生麦(上り)(下り)料金所(横浜市鶴見区)」及び「横浜青葉本線(下り)料金所(横浜市青葉区)」において料金所ブースで料金収受業務を行っていた。

これらの料金所の消毒作業を終了しており、料金所はこれまでどおり利用することができる。

なお、7月26日14時時点で、これら料金所スタッフと濃厚接触の可能性のある料金所スタッフは、自宅待機を指示している。また、保健所の調査、指導があり次第協力して対応する方針だ。

同社では顧客、関係先、全従業員の安全を最優先し、政府や自治体をはじめとする関係機関の方針に基づき、感染症拡大の防止に向けて取り組んでいくとしている。

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