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岡崎通運/愛知県豊橋市に新物流倉庫を開設

2021年07月27日/物流施設

岡崎通運は7月27日、愛知県豊橋市に新物流倉庫「高洲倉庫」を開設したと発表した。

<高洲倉庫>
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高洲倉庫は平屋建て5000m2の低床倉庫。国道23号線や国道1号線から至近で、岡崎市にある本社からも1時間圏内とアクセスしやすい立地にある。

岡崎通運では、業容の拡大や事業領域の多様化に向けて倉庫拠点を拡大しており、2020年4月には安城東ロジネットセンターを開設し、三河地域を対象とした小口配送サービスを立ち上げた。また、2021年1月には福岡ロジネットセンターを開設し、三河地区と北九州地区を結ぶ自動車部品のサプライチェーンを拡充している。

高洲倉庫の開設では、東三河地域の保管・配送拠点を確保するとともに、自動車部品の在庫保管とジャストインタイム納入、一般消費材の小口配送業務の強化を実現する。

また、愛知県内の基幹物流センターを6か所、総倉庫面積4万1250m2に拡大し、引続き顧客の多様な物流ニーズに対応するとともに、最適なサプライチェーン実現に寄与していく。

■岡崎通運高洲倉庫 概要
所在地:愛知県豊橋市高洲町西屋敷30
構造・階数:低床平屋建て
倉庫面積:5000m2
アクセス:国道23号線前芝ICから車で10分
開設時期:7月

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