国土交通省は7月27日、5月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は111万7731TEU(前年同月比2.8%増)で、内訳は輸出が54万4182TEU(0.3%増)、輸入が57万3549TEU(5.3%増)となった。
港湾別のコンテナ個数では、東京港(4.3%減)と川崎港(10.9%減)が減少。そのほかの4港は前年比増となり、特に名古屋港(16.2%増)が数量を伸ばした。
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2021年07月27日/調査・統計
国土交通省は7月27日、5月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は111万7731TEU(前年同月比2.8%増)で、内訳は輸出が54万4182TEU(0.3%増)、輸入が57万3549TEU(5.3%増)となった。
港湾別のコンテナ個数では、東京港(4.3%減)と川崎港(10.9%減)が減少。そのほかの4港は前年比増となり、特に名古屋港(16.2%増)が数量を伸ばした。