センコーGHD/グループ会社が濃硫酸船「祥硫」を就航

2021年07月30日 

センコーグループホールディングスは7月30日、グループ会社で、内航・外航海運事業を行う日本マリンとセンコー汽船が、8月1日に、新しく造船した、濃硫酸船「祥硫(しょうりゅう)」を就航させると発表した。

<進水式の様子>
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「祥硫」は、日本マリンとセンコー汽船が、既存顧客が所有する濃硫酸専用船の老朽化に伴い、代替船として建造したもの。これにより他社が行っていた輸送業務を任せられることになった。

また、センコー汽船が2020年5月から運航を開始した「日扇丸」や、日本マリンが同年8月から運航を開始した「吉祥」の安全で安定した輸送実績を顧客に評価されたことが、今回の業務引き受けに繋がったもの。

この船は、瀬戸内海の各港へ慎重な荷扱いが求められる濃硫酸を輸送し、これを機に、日本マリンとセンコー汽船は、さらに無機製品輸送領域に進出して、輸送シェアの拡大と売上拡大を目指していくとしている。

■祥硫の概要
船種:濃硫酸船
全長:46.017m
幅:7.80m
深さ:3.45m
総トン数(G/T):約192トン
積荷積載量:約466トン
速度(航海速力):10.5ノット

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