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首都高速/生麦営業所料金所スタッフの新型コロナ感染、計30名に

2021年08月03日/物流施設

首都高速道路は8月2日、首都高速道路の料金所で料金の収受を行う同社グループ会社の首都高トールサービス神奈川生麦営業所に勤務する料金所スタッフ7名が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」であることが確認されたと発表した。

この営業所の料金所スタッフ等については、これまでに23名が「陽性」と確認されており、8月2日までの確認により、計30名の「陽性」が確認されたことになる。

これらの料金所スタッフは、「大黒ふ頭料金所(横浜市鶴見区)」、「馬場料金所(横浜市鶴見区)」、「横浜青葉本線(下り)料金所(横浜市青葉区)」及び「横浜青葉(上り)料金所(横浜市青葉区)」において料金所ブースで料金収受業務を行っていた。

この料金所の消毒作業を終了しており、同料金所はこれまでどおり利用することができる。

同社では顧客、関係先、全従業員の安全を最優先し、政府や自治体をはじめとする関係機関の方針に基づき、感染症拡大の防止に向けて取り組んでいくとしている。

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