ケイヒンが8月6日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高134億4800万円(前年同期比15.0%増)、営業利益9億200万円(38.2%増)、経常利益9億6500万円(33.7%増)、親会社に帰属する当期利益6億5900万円(30.5%増)となった。
セグメント別では、国内物流事業の売上高79億2200万円(1.6%減)、営業利益8億8800万円(4.4%減)だった。
国際物流事業の売上高57億8400万円(49.0%増)、営業利益4億円(292.9%増)だった。
通期は、売上高440億円(8.6%減)、営業利益20億円(17.6%減)、経常利益20億円(20.5%減)、親会社に帰属する当期利益14億円(20.0%減)を見込んでいる。
大東港運 決算/3月期の売上高6.3%減、営業利益38.2%減