日東物流は8月16日、事業用トラックのデザインを刷新、2021年8月以降の新車導入分より、順次稼働させていくと発表した。
＜4ｔトラックの新デザイン＞
＜2ｔトラックの新デザイン＞
＜新旧デザインの比較＞
新しい事業用トラックのデザインは、車体全体を真っ白にペイントした上に、コーポレートロゴのみを配したシンプルなもの。今回のデザイン刷新には、こうした同社の誠実・健全な事業姿勢とプライド、そして安全や清潔、健康への強いこだわりが表現されている。
同社の菅原拓也社長は、今回の事業用トラックのデザイン刷新について、「私たち物流会社と社会との直接的な接点である“トラック”とは、私たちの事業活動や理念を社会に伝える、“コミュニケーションツール”のひとつ。今回のデザイン刷新は、これまで以上に、安全に、誠実に、人びとの生活を支えていくことを約束する、社会へのコミットメントであると考えている」とコメント。
なお、日東物流は、今年4月に経営理念を改定、「ミライを、人で、つなぐ。」をスローガンに、誠実で健全な企業活動を通して、人びとと地域の確かな未来づくりに貢献すべく活動をしている。また、この活動を安全・確実に行うため、業界に先駆けて、働きやすい労働環境の整備や乗務員の生活安全向上に向けた取り組みを積極的に行うなど、社会の変化や業界の課題に柔軟に対応、変化し続けている。
また、これらの活動が評価され、2018年より、物流会社として千葉県で初めて「健康経営優良法人（中小規模法人部門）」を4年連続で認定。さらに2021年には、「健康経営優良法人」のうち、特に優良な上位500法人のみが選ばれる“ブライト500”に、千葉県の物流会社として初めて選出された。
