日本通運が10月11日に発表した9月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、11万8910個(前年同月比15.6%減)となった。
地区別の実績と主な増減品目は、北海道が2万1633個(2.9%減)。
東北が1万2364個(18.6%減)で返回送パレットが減。
首都圏が2万3500個(14.1%減)で清涼飲料水、繊維工業品が減。
中部が2万3020個(13.6%減)で機器関連が減。
関西が1万5530個(10.3%減)でビールが減。
中国・四国が1万4841個(5.8%減)でたばこ、清涼飲料水が減。
九州が8022個(37.5%減)で機器関連、返回送パレットが減だった。