杉村倉庫が10月28日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、営業収益49億5200万円(前年同期比2.9%減)、営業利益5億3800万円(15.1%減)、経常利益5億2200万円(15.7%減)、親会社に帰属する当期利益3億4200万円(33.4%減)となった。
セグメントごとの業績は、物流事業が売上高41億1100万円(3.9%減)、営業利益2億3800万円(30.2%減)。不動産事業が売上高6億4900万円(1.3%増)、営業利益4億7400万円(5.9%減)。
通期は、売上高100億6000万円(1.4%減)、営業利益10億円(20.9%減)、経常利益9億6000万円(21.4%減)、親会社に帰属する当期利益6億6000万円(33.7%減)を見込んでいる。