ゼアー/検品システム「ロジマッチ」開発、作業性が最大5倍に

2021年12月17日 

物流企画やシステム開発等を手がけるゼアーは、検品システム「ロジマッチ」を開発した。

<ロジマッチ デモ動画>

物流倉庫の代表的な作業として入荷業務・棚卸・出荷業務があるが、そのすべてに関わるのが検品工程だ。物流倉庫における検品工程では、「ヒューマンエラーによる誤出荷」「作業人員の確保が困難」「トレーサビリティの担保」「急な件数増加や繁忙期の長時間労働」といった課題がある。

これらの課題を解決するため、ゼアーは検品システム「ロジマッチ」を開発した。「ロジマッチ」は、「同時スキャンによって複数商品の検品を瞬時に完了」「ハンディでの検品より作業性が最大5倍」「可動式のため場所を選ばない」「検品時の画像を保存可能」「各種WMSやカートシステムと連携可能」といった特徴を持つ。

<ロジマッチによる検品ステップ(1)未検品商品の入ったトレーを取る>
20211217there 520x390 - ゼアー/検品システム「ロジマッチ」開発、作業性が最大5倍に

<検品ステップ(2)未検品商品の入ったトレーをセンサー真下に置く>
20211217there2 520x390 - ゼアー/検品システム「ロジマッチ」開発、作業性が最大5倍に

<検品ステップ(3)センサーが光って検品>
20211217there3 520x390 - ゼアー/検品システム「ロジマッチ」開発、作業性が最大5倍に

<検品ステップ(4)検品完了>
20211217there4 520x390 - ゼアー/検品システム「ロジマッチ」開発、作業性が最大5倍に

ロジマッチは、ピッキングパターンが多くて複雑な作業や定期通販など、大量の出荷が重なる業務に強みを持つ。例えば、複数商品のピッキングを人の目やハンディで行うとヒューマンエラーが起きやすく時間もかかるところを、ロジマッチでは高精度のセンサーで瞬時にバーコードを読み取り、ピッキングやハンディ入力のミスを逃さず、作業時間の大幅短縮が可能になる。時間短縮は長時間労働の解消にも寄与する。

また、検品実行時の画像を撮影し、一定期間保管することが可能で、配送トラブルがあった際に倉庫での検品内容を画像で担保・保証でき、倉庫事業者の頭を悩ませているEC万引きやトレーサビリティの課題も解決できる。

データ連携に関しては各種WMSやカートシステムと連携できるため、特定のシステムの導入は不要。

検品ユニットはそれ自体が独立しており、キャスターで容易に移動できるため、倉庫内での場所を選ばず、現在使用している作業台やベルトコンベアなどと組み合わせて使うことができる。また、自動包装機やオートラベラーと組み合わせることで、さらなる省人化・効率化を進めることが可能だ。

ロジマッチについては、ゼアーの倉庫でデモ機の見学も行っている。

<検品システム「ロジマッチ」詳細はこちら>

■ゼアー 会社概要
所在地:東京都港区虎ノ門1-16-16 虎ノ門一丁目MGビル8階
Webサイト:https://there.co.jp/
Tel:03-6280-5277
問い合わせ(Email):info@there-there.jp

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集