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JR貨物/2021年度第3四半期、コンテナは前年を下回る

2022年01月13日/調査・統計

JR貨物は1月13日、2021年度第3四半期の輸送動向を発表した。

それによると、コンテナは、501万2000トン(前年同期比3.4%減)、車扱231万1000トン(1.3%減)、合計では、732万3000トン(2.7%減)だった。

新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷の影響を受け、積合せ貨物、紙・パルプ、化学薬品を除く品目で前年を下回った。

自動車部品は、半導体不足および東南アジアでの新型コロナウイルス感染症まん延に伴う部品調達困難により、自動車各社が生産調整を行った影響で減送となったものの、期末にかけて生産調整は解消されつつある。エコ関連物資は、建設発生土の輸送が 7 月半ばに終了したため前年を下回ったほか、農産品・青果物は、北海道地区の夏季干ばつによる作柄不良に伴い玉葱や馬鈴薯を中心に低調に推移した。

一方、積合せ貨物は、3月と10月からのブロックトレイン運転開始等により前年を上回ったほか、紙・パルプは、1 月の洋紙値上げ前の駆け込み需要等により12月を中心に増送となった。

車扱は、石油が原油相場の騰勢に伴う価格上昇により需要が低迷し、中でも灯油は 11 月以降気温が高く推移したため低調となった。

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