ホームロジスティクスは1月16日、岡山営業所の従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが1月15日に判明したと発表した。
この従業員は、1月15日に医療機関を受診し、PCR検査を受け、当日15日に陽性と判定された。
関東DCの従業員1名も、新型コロナウイルスに感染していることが1月15日に判明した。
この従業員は、1月13日に医療機関を受診し、PCR検査を受け、1月15日に陽性と判定された。
また、関西DCの従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが1月15日に判明した。
この従業員は、1月15日に医療機関を受診し、PCR検査を受け、当日15日に陽性と判定された。
さらに、三河営業所の協力会社従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが1月15日に判明した。この従業員は、1月15日に医療機関を受診し、PCR検査を受け、当日15日に陽性と判定された。
いずれの場所も使用した可能性のある全ての館内設備について消毒作業を完了している。
同社は、顧客と協力会社従業員、従業員の健康を守るため感染予防として、毎日の検温とマスクの着用、手洗い、手指消毒の徹底とソーシャルディスタンスの確保を指導しており、体調不良がある場合は出社せず医療機関を受診するよう指示をしている。発熱や咳が続くなど、新型コロナウイルスへの感染を疑わせる症状がある場合は行政の指針に従い、適切な行動をとっていくとしている。