国土交通省は1月27日、2021年11月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は120万259TEU(前年同月比7.8%増)で、内訳は輸出が58万3429TEU(7.4%増)、輸入が61万6830TEU(8.3%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、川崎を除くすべての港湾が前年同期を上回った。
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2022年01月27日/調査・統計
国土交通省は1月27日、2021年11月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は120万259TEU(前年同月比7.8%増)で、内訳は輸出が58万3429TEU(7.4%増)、輸入が61万6830TEU(8.3%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、川崎を除くすべての港湾が前年同期を上回った。