三菱倉庫は2月4日、同社の事業所で新たに計10名の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。
発生場所と人数は、本店（東京都中央区）で派遣社員2名、東京支店（東京都中央区）でグループ会社社員1名、東京支店大井営業所（東京都大田区）で社員1名、東京支店八潮営業所（埼玉県八潮市）でグループ会社社員1名、横浜支店（横浜市中区）で社員1名、横浜支店大黒第二営業所管轄の事業所（川崎市川崎区）で社員1名、横浜支店大黒第三営業所管轄の倉庫施設（川崎市川崎区）で協力会社社員1名、名古屋支店金城営業所（名古屋市港区）でグループ会社社員1名、神戸支店新港第一営業所（神戸市中央区）でグループ会社社員1名となっている。
10名は管轄保健所等の指示に従い療養中。各職場内の消毒は完了している。
