国土交通省は2月24日、本省職員5名（322～326例目）が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
322例目の職員は、2月18日に家族の感染が確認され、また、発熱の症状が発生したため、2月21日に医療機関を受診したところ、感染と診断された。なお、最終出勤日は2月18日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：東京都
所属：国土政策局
勤務場所：中央合同庁舎2号館
323例目の職員は、2月21日に家族が発熱したため、この家族とともに2月22日にPCR検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：千葉県
所属：大臣官房
勤務場所：中央合同庁舎3号館
324例目の職員は、2月19日に喉痛等の症状が発生したため、2月21日にPCR検査を受検したところ、2月22日に感染が確認された。なお、最終出勤日は2月18日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：千葉県
所属：鉄道局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
325例目の職員は、2月21日にのどの痛みの症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、2月23日に感染が確認された。なお、最終出勤日は2月18日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：不動産・建設経済局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
326例目の職員は、2月22日に発熱等の症状が発生したため、抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：観光庁
勤務場所：中央合同庁舎2号館
