国土交通省は3月1日、本省職員5名（341～345例目）が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
341例目の職員は、2月19日に喉の痛み等の症状が発生し、翌日以降も症状が継続していたところ、2月21日に家族の感染が確認されたため、職員も医師より感染と診断された。なお、最終出勤日は2月18日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：神奈川県
所属：住宅局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
342例目の職員は、2月17日及び2月24日に家族の感染が確認され、2月28日にPCR検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月16日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：東京都
所属：大臣官房
勤務場所：中央合同庁舎3号館
343例目の職員は、2月24日に喉の痛み、2月25日に発熱の症状が発生したため、2月26日にPCR検査を受検したところ、2月28日に感染が確認された。なお、最終出勤日は2月24日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：女性
居住地：東京都
所属：国土政策局
勤務場所：中央合同庁舎2号館
344例目の職員は、2月27日に発熱の症状が発生したため、抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月24日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：男性
居住地：神奈川県
所属：住宅局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
345例目の職員は、2月22日に家族の感染が確認され、また、3月1日に発熱の症状が発生したため、抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月22日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：観光庁
勤務場所：中央合同庁舎2号館
