JALは3月10日、4月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる2月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり106.40米ドルであったことから、燃油指標価格を「105.00以上110.00未満」とし、サーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線で1kgあたり90円(前月48円)、アジア遠距離路線で60円(24円)、アジア近距離路線で50円(24円)とする。
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2022年03月10日/調査・統計
JALは3月10日、4月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる2月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり106.40米ドルであったことから、燃油指標価格を「105.00以上110.00未満」とし、サーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線で1kgあたり90円(前月48円)、アジア遠距離路線で60円(24円)、アジア近距離路線で50円(24円)とする。