資源エネルギー庁が1月30日に発表した12月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1473万kl(前年同月比17.7%増)と3か月連続で前年を上回った。
輸入先国は、量が多い順にサウジアラビア(667万kl、35.3%増)、アラブ首長国連邦(504万kl、11.7%減)、アメリカ合衆国(142万kl、754.4%増)、クウェート(89万kl、12.3%増)、カタール(28万kl、47.8%減)となっている。
中東依存度は88.0%で、前年同月に比べ8.3ポイント減と3か月連続で前年を下回った。
燃料油の生産は1302万kl(1.8%増)で前年を上回った。油種別にみると、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、灯油および軽油は前年同月を上回ったが、A重油およびB・C重油は前年同月を下回った。
燃料油の在庫は951万kl(0%増)と同水準(微増)であった。油種別にみると、ナフサ、軽油およびA重油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ジェット燃料油、灯油およびB・C重油は前年同月を下回った。
石油統計速報/11月の原油輸入量2.6%増、中東依存度は92.1%
