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新入社員/日本通運238名、ヤマトHD517名、SGHD506名

2022年04月04日/3PL・物流企業

物流事業者各社では、入社式が4月1日に開催されたが、その中で各社2022年度の新入社員数を発表している。

日本通運では、2022年度の新卒採用者は総合職のみ238名と発表している。

ヤマトホールディングスでは、グループで大学・大学院卒203名、短大・専門卒89名、高校卒225名、合計517名が入社した。入社式は各会社ごとで開催した。

SGホールディングスでは、新年度採用人数は合計506名。その内訳は、大学院・大学卒が256名、短大・専門学校・高専卒が13名、高校卒が237名と発表した。

西濃運輸では、新年度採用人数は138名。その内訳は、総合事務職(大卒)52名、営業乗務社員(高卒)76名、現業社員(高卒)4名、技術社員(高卒)6名となった。

センコーでは、クレフィール湖東で新入社員156名が出席して入社式を行った。

第一貨物では、今年度は事務職32名、運転職46名、整備職8名、作業職22名、合計108名の新入社員が入社式に臨んだ。

鴻池運輸では、総合職採用者31名が出席し、入社式が開催された。KONOIKEグループ全体では、総合職31名および専門職299名合計で330名が入社した。

日立物流では、新入社員38名が入社式に参加した。

近鉄エクスプレスでは、44名の新入社員を迎えて入社式を開催した。

SBSホールディングスでは、143名の新入社員が入社した。

日本郵船では、2022年度新卒採用社員56名(陸上職29名、海技者27名)と発表した。

商船三井では、81名の新入社員(海上新卒採用17名、陸上新卒採用24名、陸上キャリア採用『契約社員から正社員への登用含む』40名)が入社した。

川崎汽船では、2022年度新卒採用社員35名(陸上職26名、海上職9名)と発表した。

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