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福山通運/SDGsで岐阜かに支店にバラの苗木180本を植樹

2022年04月04日/3PL・物流企業

福山通運は4月4日、一般財団法人の福山通運小丸環境財団と、新設した「岐阜かに支店」(岐阜県可児市)の竣工で、同支店の敷地内に「ばらのまち福山」(広島県福山市)のバラの苗木180本の植樹を、3月31日に行ったと発表した。SDGs(持続可能な開発目標)の環境保全活動の一環として実施した。

<岐阜かに支店の敷地内にバラの苗木180本を植樹>
0404fukuyama1 - 福山通運/SDGsで岐阜かに支店にバラの苗木180本を植樹
植樹を行うのは、福井県越前市、高知県須崎市、福岡県糸島市、福岡市博多区に続き、今回で5カ所目となる。また、同社では、福山レールエクスプレス号やダブル連結トラックなどの環境へ配慮した物流の取り組みについて、福山通運小丸環境財団と連携し、環境問題に対しての教育活動を実施していくとしている。

<植樹式の様子>
0404fukuyama2 - 福山通運/SDGsで岐阜かに支店にバラの苗木180本を植樹
福山通運小丸環境財団は、環境保全や環境教育に関する事業を行うことで、持続可能な社会に寄与することを目的に、2020年11月20日に設立。日本国内と海外で植樹活動などの保全、大学や専門機関などと連携して環境学習を始めとする環境教育に関連する活動を行っている。

同社では、今後も持続可能な成長を目指し、地域社会への貢献と環境問題などに積極的に取り組んでいくという。

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