阪急阪神エクスプレスが7月8日に発表した2025年6月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9887件(前年同月比7.1%減)、取扱重量は2914トン(2.4%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1090件(14.5%減)、441トン(4.8%減)。
TC-2向けが1029件(17.3%減)、558トン(9.7%増)。
TC-3向けが7768件(4.4%減)、1914トン(5.0%減)だった。
<2025年6月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 9,887 | 2,914 |
前年比(%) | 92.9 | 97.6 |
また、航空輸入の取扱件数は8470件(0.9%減)、取扱重量は2823トン(6.4%増)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5259件(8.1%減)、1614トン(11.5%減)。
中部が657件(34.4%減)、259トン(14.1%減)。
関西が2550件(40.0%増)、945トン(80.2%増)。
九州は4件(20.0%減)、6トン(124.8%増)だった。
<2025年6月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 8,470 | 2,823 |
前年比(%) | 99.1 | 106.4 |